令和4年8月から令和6年2月まで、約1年半に渡り施工していた伊達小学校校舎改築工事について、無災害表彰を受領しました!
岩倉・須藤特別共同企業体 を代表して表彰を受領した 岩倉建設㈱岸本様より、喜びと労いの言葉と共に、ご報告をいただきました。
今回は、特別共同企業体を組んでの施工工事でした。
大規模で、技術難易度の高い工事であり、より複数の業者の方々が関わる中で、無災害を達成できたことは、チーム力の賜物ですね!
この現場を担当した 須藤建設㈱ が誇る精鋭2名からのコメントです。
🔹越野さんのコメント🔹
およそ19か月もあった工期のなかで、無事故無災害で現場を終えられたことは大変うれしく思いますし、自分たちの行動や安全措置・工作の意図を汲んで対応して頂いた関係業者の職人の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
また、岩倉建設の皆様には、須藤建設ではあまり使用してこなかった資材や安全措置のしかた等をたくさん教えていただき、様々な対処のしかたの引き出しが増えました。今後、自分が受け持つ現場でも参考にし、自分の記録として無事故無災害を継続していきたいと思います。
🔹小泉さんのコメント🔹
伊達小学校校舎改築工事において無災害表彰を受賞でき、大変光栄に思います。
思い返すと、日々工事が進む中で新しい危険箇所が増えるたびに、朝礼で大勢の作業員の前で注意事項を伝えたり、落下防止措置や注意喚起の看板の設置など、日々の安全対策に追われる毎日でした。
私自身、新入社員として初めての現場ということもあり、最初は安全に対する知識や意識が不足していました。
しかし、上司や岩倉建設の皆様からのサポートを受けながら様々な経験を通じて、常に安全を最優先に考える習慣をこの工事で身につけることができたと感じています。
今後担当する現場でも、無事故無災害を目指し、安全第一で工事管理を進めてまいります。