この度、平成30年1月10日に実施された「だて歴史の杜食育センター」オープニングレセプションの状況を紹介させて頂きます。
食育センターとは、学校給食の提供・市民の健康づくりを支える食育・災害時の食事供給―を担う三つの機能を持った拠点施設です。
また、設計・建設から運営管理までを民間事業者に一括で託すPFI方式の公民連携事業となり、学校給食などを手掛ける日総(札幌)や地元の須藤建設など6社で構成する特別目的会社・ふれあいだて歴史の杜食育センターが管理運営します。
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レセプションの出席者はポークカレーと海藻サラダを試食し「おいしい」と好評でした。
平成30年1月16日(火)供用開始となり、食育センターは大滝区を含めた市内と壮瞥町の計17小中学校に約3300食を提供します。
アレルギー対応食を供給するほか、災害時には自家発電機を動かして最大3日間、最低限の食事を提供します。
2階ラウンジに設けた食育レストランでは、学校給食と同じメニューを一般向けに各日100食限定(1食・税込み500円)で提供します。
尚、営業日は月曜―土曜の午前11時~午後15時となります。