例年、雪が少なく過ごしやすいと言われている伊達市も、今年は大雪で雪かきが大変でしたね。
3月半ばも過ぎると道端の雪山も解け、やっと春らしくなってきました。
新入学のシーズンとなりましたが、SUDO建築では、昨年7月から今年2月にかけて、伊達高校と伊達緑ヶ丘高校の統合に伴い、伊達高校の校舎改修工事を請け負っておりました。
銘板等も掛け替え、4月から伊達開来高校として生まれ変わりました。
年季の入った歴史ある銘板が真新しいものに・・・
ちなみに伊達緑ヶ丘高校の校舎もSUDO建築が施工させていただいた建物でした。
現在の3年生と2年生は卒業するまで、緑ヶ丘高校の校舎で過ごすそうです。
卒業生にとっては、母校の名前がなくなってしまう寂しさを感じますが…
この2校が歴史を積み上げてきたように、伊達開来高校に入学される生徒の皆さんには、リニューアルした校舎で新たな歴史を築いていって欲しいですね。